ペルソナシリーズを始めたいのですが、どこから手を付けたらよいのでしょうか？
以前から気になっていたペルソナシリーズを始めたいのですが、ゲームやアニメなど種類がたくさんあってどんな順番で始めたら良いのか分かりません＾＾；
,hackシリーズのようにマルチメディアで複雑にストーリーが繋がってるのでしょうか？
詳しい方、回答よろしくお願いいたします。
どこから始めてもいいと思います。
それぞれ、タイトルのみ同一の、個別の独立したストーリーです。
厳密に言うと、２のみ「罪」と「罰」の二部構成になっています。
それぞれのつながりは、前作の登場人物がちらっと現れたり地名が出たりする程度です。
システムは無印と２、３と４、という風に若干区切られますが、世界観は同じような感じです。
もし、全部やってみたいと思われるのでしたら無印からするとのちのシリーズで「あ、あの時のキャラだ」という楽しみ方もできますが、そうでないのでしたら気になるやつを手に取ればいいと思いますよ。
簡単に雰囲気を説明すると、
『女神異聞録ペルソナ』（無印）（ＰＳ、ＰＳＰ）
聖エルミン学園の生徒たちの間で流行っている遊び「ペルソナさま」を試したことから、主人公とその友人たちは奇怪な事件に巻き込まれていく。
周囲と隔絶され悪魔が跋扈する異世界になってしまった学園周辺を舞台に、そこからの脱出や友人救出のために戦うことになる。
『ペルソナ２罪』（ＰＳ、ＰＳＰ）
珠閒瑠市では、願いをかなえてくれる「ジョーカー様」がいるという噂が高校生の間で流れていた。
主人公の達也はひょんなことからその噂の真相を確かめるハメになる。
そうして「噂」が現実になるという奇怪な状況を目の当たりにし、そこに自分の忘れている過去が絡んでいることに気が付く。
なぜ「ペルソナ」が使えるのか、仲間たちとその謎と過去に何があったのかを探りながら、その裏にある恐ろしい陰謀に挑むことになる。
『ペルソナ２罰』（ＰＳ）
『罪』で世界は救われ、何事もなかった日常のある珠閒瑠市。登場人物たちは天変地異も戦いの記憶もなくしている。
主人公は罪でのヒロイン、雑誌記者の舞耶。
平和な世界のはずが根も葉もない「噂」が現実になってしまうという現象が起きる。
そんな中、気に入らない人物を殺してくれるという噂の怪人「ＪＯＫＥＲ」から命を狙われていることを知る舞耶は、何故狙われるのか、ＪＯＫＥＲとは何者なのかを追っていくことになる。
『ペルソナ３』（ＰＳ２、ＰＳＰ）
両親を事故で亡くし、親戚のところを転々としていた主人公が都会にある月光館学園に転入してくるところから始まる。
転入早々シャドウと呼ばれる怪物に襲われ、そこで「ペルソナ」と呼ばれる能力に目覚める主人公は、同じく能力を持つ仲間たちとともに、シャドウを生み出す隠された時間『影時間』の謎と、影時間にのみ姿を現す迷宮に挑む戦いに巻き込まれる。
後日談ストーリーの『ＦＥＳ』（ＰＳ２）も出ています。
『ペルソナ４』（ＰＳ２、ＰＳＶｉｔａに移植予定）
３の世界の２年後。田舎の町が舞台。
両親の仕事の都合で１年間だけ田舎の親戚のところで過ごすことになった主人公は、転校早々覚醒した能力のため、猟奇殺人事件に関わることになる。
友人たちとペルソナ能力を駆使し、事件の謎と犯人を追う。
ざっとこんな感じですが（荒い説明ですみません）、書籍やコミックスなどもけっこうあるので、おもしろそうだと思うところからどうぞ～。
もちろん
女神異聞録ペルソナ１から
プレイしないとダメです
ペルソナ１とペルソナ２罪
は話が繋がっている
特に登場人物が
そしてペルソナ２罪と
ペルソナ２罰は
話が繋がっていてさらに
登場人物も
ペルソナ３と
ペルソナ３フェスは
話が繋がっていて
登場人物も同じ人々が多い
さらにペルソナ３と
ペルソナ４は
登場人物がオマケ的に
登場します
よくペルソナ４から
はじめるとよい
と最近ありますが
ペルソナ１から すべて
微妙に世界観やら何やら
繋がっている感じがある
だからペルソナ１から
プレイするべし
厳密に言えば
ペルソナ１の前もある
ペルソナではないが
たまき ちゃん がね(笑)
どの作品からプレイしても楽しめると思います。
個人的にはペルソナシリーズ初プレイなら
PS2→４
PSP→３のポータブル
をオススメします。
現在アニメで放送されているような明るくスタイリッシュなペルソナをイメージするなら４です。
３は夜がメインのお話だけあって内容が４よりは重めと言いますか、暗いと感じます。
また、３のダンジョンは４よりも見た目の変化が乏しいことを不満にあげる方もいます。
シリーズでストーリーの繋がりはなく小ネタが少しあるのみです。
総合的にみるとやはり４がオススメです。
４から入り、気に入ったのならば３や1、2をプレイしてみればいいかと思います。
((１、２は３、４とはだいぶ違います。
全作品、曲がとても素晴らしいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿